一遍と今をあるく

一遍上人堂通信

2016年10月31日

一遍上人歌碑

宝厳寺の境内には、八基の文学碑がある。施主の方々が、それぞれの思いをこめて建立してくださったものであるが、互いに不思議な縁で結ばれている。詩人の坂村真民さんは、生涯一遍上人を敬慕しておられた。その真民さんのことば、「巡り会いの不思議さに手をあわせよう」の思いを深くする。

2016年09月06日

聖絵の紹介

文永十年(一二七三)七月に、伊予国浮穴郡菅生の岩屋寺(愛媛県上浮穴郡久万高原町)というところに参籠します。この場所は、観音の出現されたという霊地であり、また仙人が修行したという古跡です。昔、仏法がまだ広まらなかったころ、安芸国(広島県)の人が狩のためにこの山に来て、峰に登って獲物の鹿を持っていましたが、ある夜、朽木に弓を当てて弦を張りました。

2016年09月05日

宝厳寺の現況と聖絵の紹介

 9月1日、宝厳時を訪問しました。住職の長岡佳子さんに一遍上人堂についてお話を伺いました。訪問者は観光客が多く、土日を中心に一月当たり500人前後の拝観者があるそうです。観光客以外では、今治や北条など近隣市町村からの拝観者が多く、8月は、塩崎厚生労働大臣や野志松山市長、鎌倉にある円覚寺の横田南嶺管長が参拝に来られたとのことです。

2016年06月22日

一遍聖絵の公開

三点の図版は、現在一遍上人堂に展示されている。清浄寺宝物館に所蔵されている国宝「一遍聖絵」を最新の技術で複製したものである。
 解説はいずれも中央公論社発行の「一遍上人絵伝」による。

2016年06月21日

テレビ番組のお知らせ

「一遍さんこんにちは 甦る宝厳寺~21世紀の一遍さん~」
テレビ番組宣伝用6月25日の土曜日、テレビ愛媛(8ch)で上記の番組が放映されます。
愛媛銀行創業100周年記念特別番組で、放映時間は14:30~15:00です。

2016年05月23日

宝厳寺落慶式と一遍上人堂開眼供養

平成28年5月14日、新築再建された宝厳寺の本堂と庫裏並びに新たに造営された一遍上人堂の落慶式法要、及び青銅で再興された一遍上人立像の開眼供養が執り行われた。

2016年05月16日

宝厳寺境内に戦没者追悼碑建立

一遍上人の生誕地である「宝厳寺」の境内に「終戦七十年戦没者追悼平和記念碑」が建立され、平成28年5月11日に除幕式が行われました。

2016年05月06日

一遍上人堂の扁額

平成28年4月15日、上人堂に扁額が掲出された。ハバ1m35㎝、タテ50㎝、厚み3.6㎝のケヤキの板である。
揮毫は書家の山本良秋氏。氏は昨年の11月初旬から構想を練り、一遍上人絵伝(中央公論社)を精読。改めて一遍の生涯を辿るとともに、絵巻の詞書(ことばがき)に書かれた「一遍上人」の文字を詳しく調べた。

2016年04月07日

ひめぎん物語

日本独自の金融手段である無尽金融と無尽の精神とは、いったいどのようなものなのでしょうか。ご理解を深めて頂くため、愛媛県内の五つの無尽会社のそれぞれの成り立ちと、経営者の人物像を描いた『ひめぎん物語』(青山淳平著、愛媛銀行発行)の中の第1部「ふるさととともに」を、毎週1回の割合で8回に渡って連載致します。

2016年04月01日

一遍上人立像が宝厳寺の上人堂に安置される。

竹中銅器で制作復興された一遍上人立像が、富山県高岡市からライトバンで陸路、宝厳寺へ搬送された。
今治で一泊した後、上人像は平成28年3月24日午前10時過ぎに無事境内へ到着した。搬送の大役を担ったのは、鉢呂専務と社員の二人である。

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